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こんにちは!
顧客様の90%がクセ毛さん、広島市中区舟入のクセ毛美容師ニコです。
毎年3~4月は新しく広島に来たと言うお客様にお会いすることが多い季節ですね。
そうゆう初めましてなお客様や他の担当者のお客様から聞かれることも多い髪の毛の明るさと、明るくしていく方法。
私の顧客様の場合は、クセ毛さんが多いこともあり
『赤みないかんじで明るくしてみたい(いきたい)。』の方多いです。
私自身も含めクセ毛で黒髪の方はどちらかというと、ふつうに染めると赤みが出やすい傾向にあるので、赤みを削りながら明るくしたいと言う希望はヨークわかります。
今回、ブリーチ無しのバージョンで、大きく2つに分けて説明していこうと思います。
ブリーチ無し。赤みを押さえながら髪の毛を明るくする方法①
1番簡単で分かりやすいのは
月1回、毎回赤みを削れるカラーで全体を染めていく事。
これはかなり有効的です。
上のお客様は、私が初めて担当させ頂いた時のオーダーが
『仕事柄明るくなりすぎるのはダメなんだけど、赤い感じになるのを変えていきたい。』でした。
そこで、月1全体カラーを提案させてもらいました。
実際には1.5ヶ月に1回ペースでしたが1年でいい感じになって、お会いして以来、お客様からは赤みが気になるって、言われることはなくなり、
喜んでくださっています(^ー^)
捕捉でいいますと、
月1で回全体カラーなので、ダメージを極力押さえてカラーできるトリートメントも必須で、同時にしていきます。
ブリーチ無し。赤みを押さえながら髪の毛を明るくする方法②
赤みがないアッシュや、モノトーン系の10レベルくらいのカラーで月1~1.5ヶ月周期で根元のみ染めていく。
(※髪の毛細めの方は9レベルくらいかな※)
毎回全体染めるのに抵抗がある方もおられるので、そうゆう方には、全体カラーをするのは3~4ヶ月に1回程度にしてかなりジワジワ明るくしていく方法を提案します。
ちなみに、私自身はこっちのタイプです。
元々私の場合は、新しいカラー剤がでたら、色味を試したいってところからだったのですが、気がつけば、色が抜けて行く過程も好きなので、こちらタイプ。
珍しく自撮り。
髪質、その方の計画等によってやり方は別れるけど、ブリーチ無しだとこの方法が順調に明るくしていく方法だと思っています。
最近は特に全体カラーした後には
『それって何回カラーするんですか?』
『ブリーチですか?』
退色してきた頃には
『それって何色ですか?』
『どうやってるんですか?』
この季節のお決まりな感じで聞いてもらえるんで、ブログに起こしてみました(^ー^)
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