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こんばんは!
顧客様の90%がクセ毛さん🎵広島市中区舟入のクセ毛美容師ニコです。
今日は私の着物の師匠について、ゲストハウスへお仕事へ。
『一緒にいきませんか?』と、誘って頂けました。
師匠についていくってゆうだけで、現場だし、緊張しました😁
やはり美容師だから、着物ヘルプより、写真とるときの髪の毛への対処この方がスムーズにできる、私でした。
凄く明るいお客様方で、着物のように、各国で、昔からある衣装も見せてくださいました。
今日の師匠のお仕事は、応用編も含まれていて、勉強になること満載、
正に私、美容師になった一年目の事を思い出しました。
そして、よく考えたら、、
いつもお稽古で教えていただいてるけど、師匠がお仕事で、お客様へ着付けしているのは初めて見たのです。
素敵だった😊
美容師の仕事においては、お客様(相手)に安心してもらえるように、というのは常日頃、身に付いて自然に心がけができるけど、
着物のお仕事においては、まだまだ自分の技術への意識の方が大きすぎて、
立ち居振舞い、目の表情が 全然だな私。と、自分ではしっかり感じてきたのです。
いつもお稽古しながら、苦戦したりしてますが、
現場に入らせてもらうことで、初めての技術や、初めての帯アレンジを見れて、着物着付けの感激する部分を間近で見れて、とても楽しかった!
(緊張はしたけど、、)
あ、ちなみに、今日1番堂々としてたのは、着物の時のメイクについての質問を受けたときでした。
質問された瞬間に、自分に美容師のスイッチがカチっと入った音がしました😁
と、いうことで、更に、ちなみにいうと。
振袖等の鮮やかな色や、しっかりした濃い色、沢山の刺繍がある場合、
メイクするときのお肌の作り込みは、若干しっかりめに作った方が、着物も、自分自身も映えます。
肌の作り込みがナチュラル過ぎると、着物の素材や色味に押されてしまって、顔がぼやけてしまいます。
『若干しっかり』これがポイントです!
肌をしっかりつくりすぎると、今度、違和感でるので、
いつもより、若干だけしっかりめ。
これ、ポイントです😊
では、引き続き、着物がんばりますー!
写真は頂いたら、張ります🎵
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ニコ

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